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『甄嬛传』から学ぶ中国語と歴史|紫禁城と故宮の違いとは?

中国ドラマをきっかけに中国語を学びたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

私は中国ドラマをたくさん観るタイプではありません。
でも、ひとつだけずっと見続けている作品があります。
それが、宮廷ドラマ『甄嬛传(宮廷の諍い女)です。

最近知ったのですが、YouTubeでは24時間配信されており、「今はどんな場面かな」と、つい覗いてしまいます。何度観ても飽きないのが不思議です。

北京・故宮で感じたドラマの世界

北京に住んでいた頃、同じドラマが好きな友人と一緒に故宮(紫禁城)を訪れました。

「皇上はどこに住んでいたんだろう」
「ライバルの華妃の部屋はここかな」
「あの妃の部屋に行くために、皇上はこの道を通ったのでは……。ということは、その物音を聞いた妃はどんな気持ちだったのだろう」

そんなふうに想像しながら歩く時間は、ただの観光ではなく、歴史と物語が重なる特別な体験でした。

小红书で見つけた“ドラマ再現スポット”まで足を運び、湖のほとりで撮影をしたこともあります。大人同士で真剣に構図を考え、笑い転げながら写真を撮る時間は、今思い返してもかけがえのない思い出です。

中国ドラマは、娯楽であると同時に、中国の歴史や文化に触れる入り口でもあります。

紫禁城と故宮の違いとは?

先日、中国ドラマが好きな生徒さんからこんな質問をいただきました。

「紫禁城と故宮の違いは何ですか?」

日常的に「故宮=紫禁城」と思っていましたが、改めて調べてみると、呼び名には明確な違いがあります。

  • 紫禁城:皇帝が実際に居住し、政治を行っていた時代の名称
  • 故宮:皇帝が去った後、歴史的建築物として呼ばれる名称(現在の故宮博物院)

同じ建物でも、時代によって呼び方が変わるのです。

中国語学習では、このように言葉の背景にある歴史や文化を知ることで、理解がより深まります。生徒さんの質問をきっかけに、私たち講師側も新たな発見をすることがあります。学びは常に双方向です。

中国ドラマは中国語学習の“きっかけ”になる

中国ドラマを通して中国語に興味を持つ方は少なくありません。

ドラマのセリフの意味を知りたい。
登場人物の呼び方の違いを理解したい。
歴史背景をもっと深く知りたい。

そうした「好き」という気持ちは、中国語学習を続ける大きな原動力になります。

BC学院では、北京の講師によるオンライン中国語レッスンと、日本での対面レッスンの両方を行っています。初心者の方から上級者の方まで、それぞれの目的に合わせた中国語学習をサポートしています。

ドラマをきっかけに始める中国語も、立派な学びの入り口です。

歴史や文化を理解しながら中国語を身につけたい方、
中国ドラマをもっと深く楽しみたい方は、ぜひ一度体験レッスンやレベルチェックテストをご利用ください。

“好き”から始まる中国語学習を、私たちは大切にしています。

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